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OKAHATAの人々 #03

好き」が宿る場所。

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管理部門 虎吉くん   情熱を秘めたポーカーフェイスは入社3年目・28歳

虎吉くんの成分

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数字にも人にも、心がある。

​それを知れば、仕事はもっとおもしろい。

高校生のころから数字に興味を持ち始め、その面白さにハマってからは、経理の仕事につくことは、僕にとって自然なことでした。

数字の世界はシビアに結果が表れるし、いろいろなことが読み取れたりもする。数値をはじき出したり、データベースを作りそこから分析したりすることも面白くて、ずっと勉強を続けてきました。オタクといってもいいくらいですね。


 

なんでも数字で評価するのはいかがなものか、という考え方もありますが、たとえば営業成績なんかも、その人の動きや性質にまで合致した数値が表れる。数字には、心があるんです。そしてそれをどう読むか、なんだと思います。地味な仕事ですが、数字の向こうにいろいろなものが見えることが、とても刺激的なんです。

​単純に経理の仕事ということなら、会社はたくさんありますが、巨大な組織で細分化された業務をこなすよりも、全体が見渡せて関わっていけるような経理部のある会社に行きたかった。岡畑の経理部では、全般に関われて、しかも多岐に渡ります。大企業ではありませんが、創業年数が長く、信頼されていて安定感のある会社だと思いました。

1次で直接面接をしてもらったのは今の上司ですが、この人の下なら働きたいな、と思ったのも大きなポイントです。冷静沈着でいて、熱い部分も合わせ持つ人柄も尊敬していますし、何より僕の特性をよく見ていてくれてうまく引き出してもらっているような気がします。

僕の好きなことを、この人たちとなら、という場所でやる。

仕事って、何をするかはもちろん重要ですが、誰と仕事をするかが大きいんじゃないかなと思います。いい仕事ができるかどうかは、周囲の助けや連携も必要だし。僕はまだまだ助けてもらってることのほうが多いですが、​僕の好きなことを存分にやって、それが会社にも大きく貢献できたら最高だと思います。

会計に魅せられた熱中経理マン。

大学院で簿記や会計学を学び、現在に至るまで、ずっと会計に携わっています。例えば同じ仕事でも消極的な人と積極的な人では成果に差が出るように、会社の多様な活動や将来の目算まで、全て数値に表れてくるのが面白くて。だから経理は天職だと思っています。

経理全般に関われる環境は希少。

経理業務は多岐にわたり、一般的に大手では部分的にしか関われないものですが、岡畑では全般に関われるということで決めました。実際、入社後すぐに幅広い業務を任せてもらえて、うれしかったですね。

阪神タイガースの私設応援団長。

中学まで野球部でしたが、今は応援に専念。阪神タイガースの大ファンで、年間30~40試合は観に行っています。好きが高じて社内でも私設応援団を発足。団長をやっております。

3年目の今年は財務に挑戦したい。

マネジメントサポート部門は守備範囲が広く、経理だけでなく事務・庶務・総務も兼ね、時にはデータ分析など営業の依頼にも応えます。入社してまだ2年ですが、経営に関わる数字の流れや動きが見えるようになってきました。次の目標は財務。マネジメントのキーパーソンになりたいですね。

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